いつの間にか角川のHPで四散の告知が始まっていました。
生徒会の四散
あらすじが書かれていますが、まあ、そのまんまです。表紙からしてそうですが、真冬尽くし。真冬のための一冊。真冬に始まり真冬に終わ――いや、そこまではいかないですが(笑)。
一巻は杉崎、二巻では知弦さん、三巻では深夏とピックアップしてきましたが、その流れで当然のように四巻は真冬です。どうせ予想通りなので、ネタバレでもなんでもないでしょう。
会長のみ表紙である一巻で過去が明かされてませんが、この辺はちょっとした理由がありますので、五巻以降をお待ち下さい。
四散をちゃんと予告しておくと、
・真冬のターン
・企業編クライマックス(ラストじゃない)
です。企業に関してはそろそろ核心に触れますのでお楽しみに。……ここを期待している人が何人いるのか知りませんが(笑)。
まあ、ギャグに関しては言わずもがな。巻を追うごとに、ギャグ割合が高まってきてます。
よく考えると、本編ペースだけなら大体マテゴと同じな気がします。一月に一巻・四巻という状況だけみると。まあ、生徒会は短編掲載が多いので、現時点で短編集出ちゃっているというのがありますけど。というか番外編やりまくりなせいで、短編がすぐたまるのですが。
しかし年始にドラマガとか文庫とかあると、普通に年末が忙しいのと、執筆に正月とか関係ないこと考えるといまいち正月も休む気になれず、どうも調子が狂います。
まあ去年なんて、雑談小説が受け入れられるのかどっきどきの年末年始だったわけで、それを考えると今年は精神的には楽ですけど。
ううん、そのうち一回実家に帰ってくるかなぁ……。
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